momomo22008-09-15

ライジング後久々となるライブに行ってきました。
しかもロックロックのライブ。
いろんなダンスミュージックあるけど、やっぱりロックンロールで踊るのが一番気持ちいいかも知れない!
という訳で、チケ番はほとんど後ろだったので、後ろで待ったり踊りながら観ようと思っていたのですが、意外と前の方がゆったりしていて、4列目くらいで観れました。
会場は大方FRICTIONとThe Birthdayファンだったみたいですね。

それにしてもステージにはもうすでにDJセットがセッティング!!しかも「TOKYO NO ONE SOUL SET」のロゴ入り。
トップバッターがソウルセットとは!?
さて、開演や転換の間は、ムラジュンこと村上淳がDJプレイ。
実物はやっぱり顔が小さかった(笑)
ベージュのアーミー調のつなぎを着用しやっぱりおしゃれでしたね。
選曲もさすが!というかルーツロックのリミックスあたりをチョイスしていたのですが、開演前にはブギーバックやYUKIあたりをサンプリングしてくれてテンション上がっちゃいました!
さらに!!
UAの「太陽手に月は心の両手に」をかけてくれた時は思わず笑っちゃいましたね(笑)
そんなジョーク?も交えてのプレイだったので、待ち時間が苦にならなかったですね。


TOKYO No.1 SOUL SET

トップバッターはライジングでは見逃していたソウルセットです。
実はライブを見るのは初めてだったのですが、リアルに「TRIPLE BARREL」や「Jr.」を聴いていた頃からは想像もつかないほどの進化っぷりでした。ある意味衝撃的でしたね。
まず川辺さんがゆっくりとスタンバイし、続けて俊美さん!
俊美さん、やっぱり渋いっすね。
そしてビッケ登場ですが、なんと全身白尽くめ!!
白い膝丈パンツに白シャツ、しかも第3ボタンまで開けですよ!
とにかく新鮮だった。
しかもそんなビッケが絶えず跳ね回ってるんですよ(笑)
思わずこっちも手が上がるし、体も跳ねるってもんですよ(笑)
途中で「オレたち全員40越えてま〜す!!」ってビッケ(笑)
俊美さんだって、帽子を飛ばすくらいの勢いある弾きっぷり。
でも、ちゃんと冷静に帽子を拾うところがさすが(笑)
常に身だしなみには気を使うんですね(笑)

でもここまでダンサブルなソウルセットに進化した一番の理由ははやっぱりトラックメイカーとしての川辺さんのポジションじゃないかな。
よく来ていた大好きな「JIVE MY REVOLVER」なんかもアレンジが変わっていて、かっこよかった。
ビッケの生「ドキューン!」感動!打ち抜かれた(笑)
それと「Sunday」も良かったな。ハートフル&ダンサブル♪

でも、そんなソウルセットの面々もMCの時には「やっぱり無理があるな…」って本音を漏らすところが面白かったのですが、逆に勇気付けられましたよ。
40越えてても踊りまくっていいんだな!って。
ロックに年齢制限なんて無いんだな!ってね。


NICO Touches the Walls

2番手はニコ。
もちろんミッシェルとか聴きまくってきた世代のバンドなので、かなり気合の入ったステージでしたね。
でも、どうなのかな?
まだまだ札幌って温度差があるのかな?ってちょっと感じながらのライブでした。
タイアップとかも増えてきたし、メディア露出も高まってのライブだったので、もうちょっと盛り上がるのかな?って思ってみたり…。
でも光村くん成長したよね(笑)
これまでだったら、多少キレ気味になるはずなのですが、今回は冷静な対応、しかもMCしばらく見ない間に相当上手くなってる(笑)
これもメジャー効果なのでしょうかね?
でもそんな「毒」もニコの魅力だと思うけどね。

さて、余計な心配は置いといて、ライブの方は思いっきり楽しみました。

(セトリスト)
・そのTAXI, 160km/h
・THE BUNGY
・新曲(ニューアルバムより)
武家諸法度
Broken Youth

いきなりの160km/h!!
飛ばす!飛ばす!
普通はラストの定番でしたが、いきなり来るとは予想してなかったので、ビックリ!
そして「THE BUNGY」キターーッ!
※これからライブ参加される方は最初の手拍子は裏打ちですからね!途中で光村くんに直されます(笑)

古村のギタープレイに集中したいのですが、裏打ち手拍子打ってると、そっちに気がいってしまい、曲に集中出来ない!!
なので…途中で手拍子やめて、手を上げてました(笑)
バンジーかっこ良過ぎですねー!

MCではニューアルバムの話しと札幌ワンマンの話しを淡々と…。
そしてニューアルバムから1曲披露してくれました。
タイトルはアルバム買ってから確認したいと思います!
これも相当上がる曲でしたよー!

ライブ後半、まずは対馬ドラムのリードと光村タンバリンで会場を煽る。
短いインストナンバーの後、絶対聴きたかった「武家諸法度」!!
イントロ聴いた瞬間、鳥肌というか久しぶりに震えが来ましたね。
それだけライブで聴きたい曲ベスト1ですね。
もう踊り狂ってたと思います、自分…。
そして最後は今、一番キャッチーな「Broken Youth」で終了。

意外なことに「image training」とかやらなかったなー。


・FRICTION

とにかく圧巻だった。
ベースとドラムだけですよ。
それでしっかり曲が成り立つって言うのがすごい!
そして達也さんのドラミングには定評があるといわれるけど、実際目の当たりにすると衝撃としか言いようが無いですね。
ダテにあの筋肉はできてないな(笑)
ブランキーでもロザリオスでも無い自由度の高いドラミングこそフリクションの魅力ですね。
渋い!!


The Birthday

今回のトリ。
もう言うことないですね。
これぞロック!いやロックンロールというステージ。
曲はあんまり知らないけど、踊りまくった。
そしてファンとのシンクロ具合がハンパじゃないですね。
会場と一体で作るステージというのはある意味バンドとしての理想だと思いますが、それが出来てるバンドだからこそ長く続けていけるんですよね。
ピロウズだってそうだし、怒髪天も前にライブ観てそう思えるバンドの一つでした。
チバユスケカッコイイな…。
多くは語らないんだけどアンコールで「コンサドーレも夢を見ようぜ!!」って発した言葉に会場が沸き立つ(笑)

momomo22008-08-16

2日目です。
この日は打って変って、差すような太陽の光が痛〜い一日。
夏の終わりを惜しむ太陽の最後の悪あがきって感じ。


エマーソン北村ボヘミアン

まずはウェルカムエマーソン!
そうです!よく高級ホテル(行った事ないけど)などにあるウェルカムフルーツみたいな感じの、おもてなしポジション!
もちろん最前で(笑)
いやーやっぱり良かったっすよ!
今回は後ろにお付の人を配してのステージ。(誰だったんだろう?)
まさに坊ちゃん(笑)
会場からタイトルを決めてもらい即興で披露してくれた「シャボン玉」という曲が素敵過ぎました。
ボヘミアンといえばシャボン玉ですよね☆
しかもアットホームなことにステージ前までミニキーボードを持参して座り込んでの演奏。
相変わらずグレーのソックスがキュートです。
前回もやってくれた「ムーングロウ」は好きな曲。
ボヘミアンの雰囲気に合うんだよね。
そしてラストの「フェニックスシティ」のはじけっぷりが最高でした。
「フェニックスシティー!!」
みんなで叫びました(笑)

それから、常に研究を絶やさないエマーソンさん、今回はスチャダラパーのステージを見に行ったそうです。
元ネタで使われてるオールドスクールナンバーなどチェックするのが楽しみみたいですね。


Double Famous@レッド

01.Hot House of Omagarshid
02.ふたりのインドロック
03.DF
04.Me&Bobby Mcgee
05.オーパ
06.火曜日のワルツ
07.Sympathy for the Devil
08.Bukom Mashie
09.JUMP UP〜DRUM SAMBA

リハーサルでもテンション高かったなー。
青柳さんの「みんな集まれー!!!」コールに笑った。
2列目くらいで見たので、どれだけの人が集まってたのか分かりませんが、結構集まったみたいですね。

とにかく今回は3人娘に悩殺されっぱなし!
数々のハプニングも立派な演出ですから(笑)
オールOKですよ!
ともかくすべて良かった。とにかく踊りまくった。演出が上手いんだよねー。最後なんてみんなでスティック持って、栗原さんのドラム囲んで、叩きまくり!
もーまさにフェスティバル!
サーカスが町にやって来た!みたいな演出でした。
オーパパ!」の美由紀さんにやられた…。
それと民さんの演出が見事!
自分のテリトリーを箱庭のように飾り立ててるのが素晴らしい。

それと、一応期待はしてたんだけど、ゲストでエゴのよっちゃん来なかったですね…残念。
ま、それを弾いても有り余るほどのステージ内容でしたから、大満足です!



勝手にしやがれボヘミアン

最初はソウルセットみようと思ったのですが、フェイマス見てたらやっぱりホーンが恋しくなってね。
行っちゃいましたよ。
最初は大人しく聴いていようと思ったのですが…
やっぱり「ブラックマリア」とか「ロミオ」とかかかると体が反応…。
武藤さんはいつまでたっても気持ちが若いね。ルックスあんなに渋いのに(笑)
最近は「コメディー」とか「ビッチ」とかやってくれないんだな…。
とにかく客層が若いね。。


・pupa@ムーン

完全に順不同…
01.Jargon 
02.Unfixed Stars
03.At Down 
04.Creaks
05.Tameiki
06.floating pupa
07.Laika
08.Sunny Day Blue
09.Glass
10.Anywhere
11.New Order

念願のpupa!
何とか2列目で見れました。
ステージ後ろの巨大スクリーンがなかなか固定できずじれったくてね…。
でもあれがあってこそのステージングですからね。
おかげで素敵な夕暮れ時を迎えることが出来ました。
幸宏さんはじめメンバーが出てきたときは鳥肌立ちましたよ。思わず「かっこいい!」って言葉がためいきのように口から漏れてましたから(笑)
さらに知世ちゃんー!
なんだろあのカワイさは。。。。「Creaks」の時、電子バグパイプ??の調子が悪くておどおどしてる姿もまた。。。
それにしても、やっぱりすごいこの神集団!そして幸宏さんが言ってたけどまさに「派遣会社」(笑)凄すぎるー!
Pupaからみんな派遣されてんですよ!もちろん幸宏さんもYMOへ派遣?!(笑)
それだけ今の音楽界には必要な人材ばかりが集まって作られたバンドなわけですよね。
それにしても全員がヴォーカルを張れる(権藤さん意外ね!)っていうのも凄いことだけど、なんといっても幸宏さんと知世ちゃんのハーモニーが心地良くてねー。
ずっと聴いていたい気分でしたが…。


佐藤タイジボヘミアン

pupaをずっと聴いているとこっちが聴けなくなるのです(笑)
個人的に最高のロックスターだと思ってますから彼は。
「最高のロックショーを見せてやる!」という宣言通り、圧倒的なステージングでした。
アルバムだとアコースティック色が強いのですが、ライブはサポート入れてのステージングだったので、迫力がぜんぜん違ってました。
圧巻!の一言。
でも、彼がライジング、中でもこのボヘミアンにこだわる理由が分かったようにも感じます。
途中からだったので「銀の鳥」「ソノラ砂漠のドレッドライダー」「旅人のアトリエ」は聴けたけど、シアター曲とかやったのかな?

・EGO-WRAPPIN'@レッド

01.Red Shadow
02.sundance
03.ウォーミー(新曲)
04.カサベテス
05.Morning Star's(新曲)
06.a love song
07.黒アリのマーチングバンド
08.くちばしにチェリー
09.GO ACTION
10.Girl Just Wanna Have Fun(Cyndi Lauper)

すごい良かったのですが、ポジションが悪すぎた…。
まさにモッシュゾーン…。
盛り上がってくれるのはいいのですが、ちょっとノリが違うんじゃない?って思っちゃうんですよね。
騒ぎたいだけの人は困っちゃいますね…。自由なんだろうけど。
という訳で荒波にもまれながら聴いたエゴ。うーむ消化不良…。
でも、ライジングでは絶対聴きたい「a love song」が聴けて良かった!

すっかり疲労困憊してしまったので、ロロロをあきらめて、一旦車で仮眠を取ることに。やっぱりベーステントが欲しいと、つくづく思いました。


サカナクション@アース

01.インナーワールド
02・三日月サンセット
03.サンプル
04.マレーシア32
05.新曲
06.夜の東側
07.白波トップウォーター
08.ナイトフィッシングイズグッド


1時間ちょっと寝たこともあり(+栄養ドリンク)結構HP回復ー!
気合を入れたサカナクション
前には行けなかったけど、後ろで楽しみました。
セトリは王道パターンでしたが、ちゃんと一回り大きくなって戻って来てくれた感じでした。
やっぱり「インナーワールド」〜「三日月サンセット」の流れは相当上がるね!音源では味わえない贅沢なアレンジもさらにグレードアップ!
それと、初披露された新曲!
すごくポップな感じだったな。
これまでにない感じのアプローチに聞こえたけど、あまり東京色に染まらないで欲しいな…。
と嬉しい反面ちょっと考えてしまったライブでした。


いとうせいこう&POMERANIANS≡@グリーン

01.ハレルヤ
02.足りなくなったら
03.なんまいDUB
04.ウツブセ
05.Gi Mi Gi Mi Time
06.Check mates
07.冬のレゲエ

いきなりザッキー和尚のありがたいお経と会場みんなで「合掌ー!」
「なんまいDUB」相当ヤバイね(笑)
お盆だしタイムリーなんだけど、よからぬ「やから」も寄ってくるので注意した方が…(笑)
せいこうさんは初めて生で見たのですが、よくテレビでは見かけていたので、あんまり初めての感じがしないところが不思議。
それとさすがジャパニーズラバーズロックのパイオニアだけあって、声が相当「あま〜い!!」
ファルセットが素敵過ぎました。
そしてかせきさいだぁ≡ですよ!
寝巻き(アディダスのスウェットスーツ…笑)で登場!
そう、キリンジの生みの親といっても過言じゃない彼をライジングで見れるなんて!
相変わらずキレのいいラップをかましてましたね。
「Check mates」は相当盛り上がりました!みんなでカウントダウン(笑)
アッパーな曲もいいけど、個人的には「足りなくなったら」が大好き。
こういうザッキーがいいな。
なので…本来ならアンコールあたりにポメの名曲「カワタレボシ」をやって欲しかったな…。
朝焼けがきれいだったので。

それとライブ中ずっと口口口の三浦くんが横にいたのですが、ライブ後ということもあってか、かなり酔っ払っていたので、テンション高かったですよ(笑)
勝手にコーラスハモッたり、もちろんチェックメイ!チェックメイ!1・2・3・4〜」もやってました(笑)
最後アンコールがかかっている時に、あまりに出てこなかったので、ステージ袖に入っていこうとする姿が面白かった(笑)
どうせなら、いとうせいこう&口口口復活でも良かったのに!

東京スカパラダイスオーケストラ@サン

そして今年の大トリはやっぱりスカパラ
せいこうポメ終了後だったので、ちゃんと聴けたのはルパンからでした。
大トリということで、ちょっと期待しすぎた部分が多かったので、意外と無難に終わったな…って感じがしてしまったのは私だけかな?
「10周年」ということを大きく捉え過ぎていて、いろんな妄想が膨らんでいたので、そのギャップがあまりに大きかったのか…それともやっぱり冷牟田さんか…?
と自問自答しながら少しずつ帰りのゲートに向って行きました。
いやーそれにしてもメンバー紹介で谷中さんが加藤くんを忘れてるのには笑ってしまいました。
相当やさぐれてたんだろうな加藤(笑)


ということで今年のライジングは終了。
個人的には大満足の2日間でした。

でも…
今年はサプライズとか少なかったように感じましたが、それだけ各アーティスト単体でのステージクォリティーが高かったのでしょうね。

それにしても…
あー!!夏が終わってしまったー!
って感じです。。。

momomo22008-08-15

ライジング終了ー。
思ったより体は元気です!
お値段の高いユンケルはやっぱり効くんですね。
今日会社いったら「ライジング焼け?」って冷かされました…。
自分では気付かなかったけど、鏡見たらほんと額から下が赤くなってる(笑)
今回は帽子をちゃんとかぶってたので、額だけが焼けてない…。

さて、簡単に見たライブをまとめます。

●15日
この日は予定通り雨、雨、雨。。。
結構早くついたので、ガチャガチャとかしながら時間を潰す。
最初からpupaが出てテンションが上がりました!
でも雨のおかげで、ことごとく体力か損なわれる…。
とりあえずJOYSOUNDブースで赤いコラボタオルゲット!

安藤裕子@レッド

01.HAPPY
02.み空
03.ドラマチックレコード
04.のうぜんかつら
05.海原の月
06.パラレル
07.The still steel down
08.聖者の行進


不思議なことに始まる直前に雨がやみました!!
まさにねえやんマジック!

初ねえやん。
2列目で見れたので、もうねえやんの表情バッチリ見ることが出来ました。獲物を狙うかのように攻撃的な表情で迫る「パラレル」が良かった!
「海原の月」からの流れがすごく良くてね。
沼澤さんのリードはさすがだと思いました。
それとギターソロのアレンジが新鮮だった「ドラマチックレコード」これでもう満足。
ねえやんはやっぱり表現者なんだとあらためて思った。
ドラムの沼澤さんもそれ以上の表現者(笑)
完全に自分の世界感を持ってる人はやっぱり強いね。

矢野顕子@レッド

01.BAKABON
02.おいてくよ
03.さようなら
04.新曲
05.新曲
06.新曲
07.雷が鳴る前に
08.股旅
09.ごはんができたよ
10.ひとつだけ

ここにもいました最高の表現者(笑)
もちろん最前で見ちゃいました。
もう、文句なし大満足の演奏でした。
そして、誰よりもかわいい。
1曲目に「BAKABON」を持ってくるところがタイムリーですよね。
新曲も沢山やってくれたし、くるりや民生そしてマッキーあたりのカバーは完全に自分のものにしちゃってるからすごい!
さらに!
途中の「業務連絡」はさすがだと思った。
音質が少しでも違ってるだけで修正を入れる。
それが例えライブ中であったとしても。
常に妥協を許さないスタイルがさすがですよね。

一つ希望があれば、「狼スープ」の話題が出た後、「ラーメン食べたい」をやって欲しかったな(笑)

Port of Notesボヘミアン

この日のメインアクト!
サポートにHands of Creationの小池龍平くん(ナイスヴォイス!)が入っての3人構成。
アコースティックスタイルなのに、雨での感電死を心配する大介さんが可笑しかったです。
でも、それだけ酷い雨…風邪も強いのでギターもびしょびしょ…。
そんな中、美由紀さんったら、ノースリーブのワンピースで寒そう…。
でもね、ボヘミアンの雰囲気なのかな?雨がふんわりと風に踊ってる感じがして、逆に効果的だったと思います。奇跡の演出☆
そして夢にまで見た「One More Bourbon
サビ部分で不覚にも涙が…。
新曲2曲もすごく良かった!
今度のアルバムに期待!
そしてぜひツアーを!!

ライブ終了後、びしょぬれになったセトリをもらっちゃいました。

・アイゴン@ボヘミアン


テニスのヘアバンドをつけて登場!寒さ対策(笑)
エルマロの曲なんかもやってくれました。
ソロの時はもの凄く優しいアイゴンさん。

菊地成孔ダブ・セクステッド@レッド


もうね、職人の域。そして大人の世界!
バンドなんだけどそれぞれのソロパートがハンパない完成度。
特に鈴木さんの指裁き見てるだけで、もうウットリ〜です。
新しいジャズの世界観を示してくれる素敵なバンドでした。

話し変わるけどlittle creaturesの3人いるんだよねー。
シークレットとかやればよかったのに…。

ムッシュかまやつ沼澤尚@クリスタル

最初予定してなかったけど、どうしても見たくて無理やり行ってみました!
ゴロワーズ〜」聴けたー!「バンバンバン」も聴けたー!「やつらの足跡のバラード」も聴けたー!
スゴイ盛り上がってました!
みんなで「バンバンババババババババーン!!」大合唱!
でもムッシュも沼澤さんも顔が見えない…。

・ザ・クワガターズ@グリーン

リボアホ待ちの時に見たけど、結構MCウマイし、曲も結構ポップな感じでいいバンドじゃないでしょうか。

REVOLVER AHOSTAR@グリーン

01.NORTHERN ANTHEM
02.NO FUTURE
03.All The Young Hopes
04.Blue City Street
05.seeds
06.Lightning Eel
07.花火

この日のリボアホ気合が違ってた!フェスらしくユニオンジャックを持って登場。
そしていつものドSを封印したこの日の岳夫くん(笑)
「NORTHERN ANTHEM」から「NO FUTURE」への流れは定番かもしれないけど、この流れがやっぱり好きです!
それとやっぱり「seeds」は踊らずにはいられませんね!
自分のどこにそんな体力残ってんの…?って位に飛び跳ねてました!
友人、知人がいっぱいいたのかな?
会場からは「フミオ〜!」コールが。
すかさず兄:岳夫が「お知り合いですか?」って(笑)

今回は最前で見てたので、どれくらいの人が見てたのかは分からないけど、ロックファンには絶対見て欲しかったな。
特に「NO FUTURE」なんかはピロウズファン大好きだと思うけど。

YAOAO feat.佐藤タイジボヘミアン

15日の〆はやっぱりタイジでしょう(笑)
予想通り、持ち時間1時間オーバー(笑)
スタッフの顔色とか伺ってましたが、タイジには誰も文句言えなさそう(笑)
そういえば去年のサンパウロもそうでした(笑)
なので、終わったのが2時ごろ。
嬉しい誤算(笑)
だけど、ホテル泊組にはツライ。
貴重な睡眠時間が…。


まずはここまで。

momomo22008-08-12

アフロ仲間最高ー!
私的夏祭り第1弾「鶴まつり」無事終了いたしましたー!

当日アフロかぶって下さった皆様ありがとうございました。
そして周りのみなさま…あまりにはじけ過ぎてスミマセンでした(笑)
いやー実に楽しかった!
ほんとにこれで無料?
お金払ってもいいくらいのライブでした。
まさにワンマンライブ!

でも、確実に今回も鶴菌撒き散らしていきましたねー!
ここからはまさにネズミ講のごとく(笑)

・恋のゴング
・こんばんは鶴です
・ダイナマイツ勘違い
夏の魔物
・あめ曜日
・手紙
・ベリオライ
・踊れないtoフィーバー
・サンキューベイベー
・Tonightはパーティー
(アンコール)
・新曲?(ノリノリなダンスチューン♪)


個人的に大好きな「ベリオライ」がやっと生で聴けて嬉しかったー!
でも…実は開場前にリハ音が聞こえてきて、この曲のイントロやってたので、もしかしたら?と期待大だったのですが、実際にライブでイントロが始まった時は思わず「ワォ!」って叫んでしまいました(笑)
それにしてもこのセトリ!贅沢すぎません?無料ライブですよ。

そして「Tonightはパーティー」では、お決まりのやつ(笑)
今回は会場にあわせて
「C!L!コロニー!!(コロコロ)」
をみんなでボウリングポーズで転がしたり、北海道といえばジンギスカンということで
「J!J!ジンギスカーン!!」(笑)

今回も大いに笑わせていただきました。

ライブ終了のサイン会ではどんクンに「今回も目立ち過ぎ!」っていわれてしまいました。今回「も」って…(笑)
だしクンには「ナイスアフロ!なんか勇気湧きました」って(どういう意味?…笑)
すっかり鶴菌にやられてますから、アフロかぶるくらいお安い御用ですよ♪
丁度、ライブ終了後、会場にはディスコソウルクラシックスが流れていて、一晩中アフロかぶって踊っていたいくらいでした。
サイン会中、あっついがいちいち曲に反応する姿が面白かったです(笑)

さて、今回で3回目となる地元番組主催のライブイベントに行って来ました。
しかも今回は道内出身バンドを集めた「サッポロエディション」!
あらためて道内バンドの層の厚さを思い知らされたイベントでした。

スモゥルフィッシュ

1.フューチャー
2.檸檬
3.夜行列車
4.一番星

オープニングアクトということだったのですが、まさか開演30分前に始まるとは思ってなかったので、正直客電が落ちた時はビックリしました(笑)
早めに会場行ってて良かった…。
さて、当日イソベックは赤紺チェックシャツにジーンズ。
澁谷クンは袖紺のラグランシャツ。
やっさんはよく見えなかったけど花柄プリントのシャツ。
そして東允さんは青のスモTという格好。

もちろんバンドスタイルでのスモゥルは初めてだったのですが
いきなり「フューチャー」だって!
完全に仕掛けてきたね。
イソベックとにかく二ッコニコ(笑)
見てるこっちが楽しくなるね。
そして最後の「スモゥ〜ルフィッシュ!!」というやっさんのコールを生で聴くことが出来て最高でした。
っていうより、あそこの部分をやっさんがやってたのを知らなかったんです…。
続いて来ましたよ「檸檬
これはもう澁谷クンのソロパートに尽きるでしょう!
イソベックの「ギター!澁谷悠希〜!!」のコールと共に
いつもより気合の入った澁谷クンの「右手上げ」から入るギターソロ。
曲によっていろんな音を出すんだけど、澁谷クンの音はどんな曲でもわかるね。
それだけ個性的な音。
檸檬」いい曲だよね。
後半はしっかりハンドクラップも決めました!
「夜行列車」も「一番星」もやっぱり注目してしまうのは澁谷クン。
ゼップだとやっぱり音の響きもいいからねー。
すごくキラキラしてたし、最後はしっかり会場にきれいな一番星を流してくれました!
時間的には丁度宵の口。
野外だったらもっと良かったのにな…。

野外といえば…
MCでマジカルキャンプ出演の話しをしてました。
野外絶対似合うと思うな…。
さらに9月ワンマンの告知もしてました。
今回はアコースティックな感じにしたいと言ってました。
それから面白かったのが、ライブ中のメンバー紹介

・澁谷クン・・・ほんと素晴らしいギターを弾いてくれます!
・やっさん・・・「おっさん」じゃなくて「やっさん!」です←これって毎回ボケてるのでしょうか?(笑)
・東允さん・・・我らがリーダーです!スモT着てます!
・イソベック(やっさん担当)・・・変な名前ですが…イソベックです!!

さてオープニングアクトということで時間も短めでしたが、しっかり会場を和ませてくれたと思います。

monobright

1.頭の中のSOS
2.boy
3.未完成ライオット
4.夏メロマンティック
5.WARP
6.あの透明感と少年

ライブははじめてみたけど、完全に桃野クンのキャラが立ち過ぎ(笑)
いきなり「おはようございまぁす!モノブライトで〜す!!」って登場(笑)
MCも独特な桃野ワールドを展開。
キレキャラなのかユルキャラなのか…なんだろうサンボマスターの山口クンとエレカシの宮本サンを合わせたような感じ。
もう!自由でした(笑)
水を飲む時の「いただきま〜す!」には場内爆笑!
さらに告知は…「無い!!!!」と断言(笑)
とにかく会場をがっちり掴んでいくテクニックは抜群でしたね。
ライブの方も知ってる曲だけだったのですが、さすがのステージングで曲も意外とポップ。
MCでもエモとポップをあわせたようなポジションって言ってただけのことはありますね。

・OLD

1.プラチナ
2.可憐
3.青春
4.throw motion
5.あめにもまけて

以前ラジオで聴いてショック(良い意味で)を受けた「throw motion」を聴けた。
ライブの流れ自体は、すごく淡々としていたんだけど、その分演奏に引き込まれました。今回はどちらかというと「静」の部分が多かったと思うけど、もっとアグレッシヴなOLDもみてみたいな…とつくづく思いました。

sleepy.ab

1.メロディ
2.spinal code
3.四季ウタカタ
4.sonar
5.ねむろ

※後ほど

TRIPLANE

1.Reset
2.jump-線の向こうへ-
3.夏が終われば
4.モノローグ
5.ココロ

※後ほど

怒髪天
※後ほど

momomo22008-06-27

初めてでした。
何がってタイムリミットで途中退場したのは…。
前にどうしても馴染めないバンドがいて退出したことはあったけど、さすがにタイムアップ!!ってのは初。
会場出たのが、23時40分ごろ
それでも高速使って室蘭に帰ってきたのが午前2時ごろでした。
もちろん翌日は仕事!しかも早番!!!

とにかくバンドが多過ぎ!!

・the 模絵零
・the Guild
・QUASAR
・円山エクスタシー
・SNARE COVER
・REVOLVER AHOSTER
・Alvaro

いろんなタイプのバンドが聴けて面白かったのですが、ちょっと耐えられなかったのが、とにかく煙!! ケムイーーーッ!!
あれは考えて欲しいよ。目がチカチカして仕方ない!!
唯一の禁煙ゾーンがトイレしかないので、1バンド終わるごとに逃げ込んでました…。

それにしてもほんといろんなタイプの音楽が聴けました。
共通してたのはどのバンドもメロディーをすごく大事にしているということ。

・the 模絵零
曲がすごくポップでした。単にロックというより温故知新というか、ちょっと懐かしさを感じるフレーズが面白かったです。
でもいきなり振り付け強要はちょっとキツイね…やったけど(笑)

・the Guild
地元の高校生バンド。
スクール・オブ・ロック」でも結構いいとこまで進んでるみたいですね。曲はすごくキャッチーでいいと思います。演奏レベルも高校生としては高いんじゃないかな?後は表現力だけじゃないかな?

・QUASAR
MCがグダグダでしたが(笑)
個人的には一番好きなタイプのバンドでした。
ガレージパンクっぽいのですが、しっかりしたキャッチーなメロディーとどこかラテンっぽいフレーズを取り込んだりと、面白い感じでした。
アカ抜ければいいとこ行くと思いますよ。
そうそう「LOW IQ 01」っぽいかな?
ドラムの人がココリコの田中くんぽかったような(笑)

・円山エクスタシー
ソファーに座って見てました。
わかるよ。
このバンドを好きだ!という人もいると思う。
演奏やパフォーマンスも確か。
銀杏とか好きな人はいいんじゃないかな。

でも興味無しです。スミマセン(笑)

・SNARE COVER
先日の夢チカ以来2度目だったので、幾つか聴いたことある曲もありました。
今回はじっくり聴くことが出来たのですが、なんか最初持ってたイメージと違ってきました。むしろよい意味で。
最初は結構ハードな轟音ロックバンドだと思ってたのですが(←勝手なイメージ…笑)意外と叙情派だったのですね。メロディーの繊細さとボーカルクンの感情移入がすごくて、引き込まれるところがありました。
ドラムの人もMCでは「はぁ、はぁ…」いってたし、相当曲に込めるパワーがハンパじゃないんでしょうね。常に全力で取り組む姿勢が感心できました。

・REVOLVER AHOSTER
そしてメインディッシュのリボアホです。
この時で既に22時半ごろだったので、結構時間が押してたのですね。
心なしか、岳生くんのMCが急ぎ気味だったように感じました。
でも演奏は今回もがっつり聴かせてくれました。

(セットリスト)
・NORTHERN ANTHEM
・優しさは雨の中
・果てはマボロシ
・アイスクリーム
・seeds
・花火

先日の夢チカに近い感じのセトリでしたが、新曲「果てはマボロシ」聴けたのが嬉しかった。
2年前から温めてた曲みたいですが、ブログにも書いてあったけど、ほんとメロディーが秀逸。
ライブ中はちょっとマイクからの声が聴き取りにくくて、ちゃんと歌詞を噛み締めながら聴くことは出来なかったのが、残念でしたね。
でも帰ってきてから、ブログにアップされていた歌詞を確認して、あらためていい曲だと確信できたよ。
もっとちゃんと聴きたいです。

それと、やっぱり好きだったのは「アイスクリーム」から「seeds」のダンスタイム!!
これ最強ですね。
今回もすっかり踊らされてしまいました。すごい上がる!!
そして締めは「花火」
この曲も、最初の「NORTHERN ANTHEM」もライブでは音源とはぜんぜん違う曲になってるんですね。
常に曲が成長&進化(深化)してるんだと思います。
岳生くん曰く、真心を込めて作ったという「THE NORTHERN ANTHEM」というアルバムですが、単に世に出して終わり、ということではなく、ライブでの確認作業と手応えからより楽曲の完成度を高める作業を行ってるんですよね。いわば子育てみたいなものです。
バンドの成長を見守ると共に、彼らの子供たちの成長も楽しみに見守って(聴き守って?)いきたいと思います。

後それからリボアホの私なりのツボが一つあるのですが、それはウエノくんのブルーコーディネイト!
ベースは前回のライブで見てあまりのかっこよさ(色含む…笑)にすっかり虜になっていたのですが、今回はさらに水色ボーダーポロでのカラーコーディネイト!グーです!!

さて、ライブ終了後既に23時を過ぎてたくらいだったのですが、なかなかメンバーが物販に出てきてくれなかったので、しばらく待つことに。

・Alvaro
だったのですが、最初の1曲聴いたところで、残念ながらタイムオーバーの為退場…。

丁度出た時に、岳生くんを発見!
急いで前回買い損ねていた「THE NORTHERN ANTHEM」を購入及びサインをいただく。
慌しくさせてスミマセンでした…。
でも、相変わらず人当たりのよい好青年ですよねー。
ライブ中はあんなにどSな感じなのにね(笑)

bonobos@北海道医療大学九十九祭

momomo22008-06-22

いやー、まさかですよ!ま・さ・か。
こんな日に休めるなんて。
やっと念願の初ボノボですよー。しかもタダ(笑)
という訳で行って来ました北海道医療大学当別キャンパスまで。
行くと決めたはいいものの、さて当別ってどこ?
車に乗ってから地図(カーナビなんてありません…)とにらめっこして、後は動物的感で毎回何とかなるものです(笑)

とりあえず、今回もあまり興味のない(!?)奥様を新さっぽろの駅で降ろした後、江別経由で向ってみたら意外とすんなり着きました(笑)

それにしてもやっぱり若者のパワーってすごいね(笑)
学祭とかってあんまり行った事ないから、結構圧倒されてました(笑)

さてさて2時ごろには着いてしまったので、何しようかと思っていたのですが、なんと2時40分から公開リハーサルがあるみたいだったので、あんまり暇をもてあますことはなかったので良かった。
でも今日はガンガン照らす日差しが暑過ぎて…帽子が欲しいくらいでしたね。

−リハーサル−
最前列で見たよ。
初めて生で見るから感動もひとしお。
食い入るように見てました(笑)
チュンホとやっさんのやり取りが面白かった(笑)
チュンホが急にやっさんのギターを使い始めて弾きまくっててたのですが、それが気に入らなかったのかやっさんがギタースタンドで攻撃開始(笑)仲良すぎです。
それよりも夏ちゃん間近で見るとやっぱり萌へ〜。。。ヤバイデス、マジデ。。。しかも日差しの強さに着ていた青いパーカーのフードをかぶちゃったもんだから尚更…ヤバイデス!!

さて、リハでは「グレープフルーツムーン」とかやってくれたんだけどな。
でも本編ではなかったです…。
それから、チュンホがやたらと「光のブルース」の出だしのギターソロを練習してたんですよ。
フフ、その意味は本編でわかります(笑)

−本編−
まずは月光グリーンからですが、とにかく熱いバンドでした。
はじめて着たけど、ネオフォークロックといった感じの音でしたね。
横ではモッシュが起こってました。あぶない、あぶない(笑)
ヴォーカルさんの「もともと肌が白いので日焼けしても黒くならない…」って言うMCに同感してました。そんなライブ(笑)

さて、ボノボです。
本番前にステージ袖でお客さんが連れていた猫と戯れるチュンホと夏ちゃんの姿が微笑ましかったー。
そんな夏ちゃんはリハの時と服装が変わってて、カラフルラインの入ったチュニックを羽織ってきました。足元のこれまたカラフルなエアマックスがおしゃれ。
チュンホは青グラデのTシャツにベージュのパンツ、足元はヤシ柄スリッポンと頭には中折れハット。
やっさんはオレンジTシャツに本編ではバッファローみたいなテロテロサテンの赤茶色のパンツ。
松井くんはスポーティーな国旗柄(サミット意識?)のTシャツにジャージ姿。
ボンドくんは黄色いパンツがまぶしい…。

という訳で今回もみんなカラフル!
青空にもよく映える。

(セットリスト)
・Thank You For The Music
・衛星
・Mighty Shine, Mighty Rhythm
・ファンタスキッス
・光のブルース
・Standing There 〜いま、そこに行くよ〜
・Someway

今回は学祭ということもあり踊れる曲が中心でした!
でもいきなり『Thank You For The Music』からって言うのはありなんでしょうか?
個人的には嬉しいけどね。
夏ちゃんがリードをとって「クラップ&ピース」を会場みんなで。
曲のリズムに乗って「パン!パン!ピース」の繰り返しで、結構続けるのも辛いけど(←最近四十肩っぽい…)楽しかったー!
『衛星』『Mighty Shine〜』は揺れまくったよ。
そして『ファンタスキッス』ではまたしてもピーススタイル(笑)
歌詞がもの凄くピースフルだから、かなりハッピーな気分になれますよ!会場中でピースのワイパー(笑)
そして絶対聴きたかった『光のブルース』なのですが、チュンホに神が降りてきましたよ。神が。
というのも、リハであれだけ練習していた出だしのギターソロをやっぱりしくじってしまったんですよ…。
バツ悪そうに夏ちゃんと顔を見合わせて、苦笑いしていたチュンホですが、確信犯なのか偶然なのかはわかりませんが、この曲の最初の歌詞は「笑わんでくれよ〜♪」なんですよ(笑)
シメタ!と思ったのか、会場に向って指さすチュンホ(笑)
いやーやっぱり神の成せる業ですよ。ほんと。
そんなんでこの曲も大盛り上がりでした。
そして『Standing There』すごく良かった。
出だしの「お願ーい、泣かないでー♪」がチュンホの弾き語りっぽくなってて、音源とは違うアレンジ。
あらためていい声&いい曲だと思った。
最後は『Someway』で再び盛り上がって終了でした。

短い時間だったけど、やっぱり来て良かった。
今年はライジング出れないからね…。
少しはエゾ気分味わえたんじゃないかな?ボノボも私も(笑)