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夢チカライブ以来のキャプストライブです。
ワンマンとしては久しぶり。

まず率直な感想としては、これまでのキャプストライブの印象は薄く、ここ数年の集大成的アルバム「音楽には希望がある」を出せたことによるロックバンドとしての存在感と今後の意気込みを感じさせるなんとも骨太な内容のライブでした。
これまでだったら永友君のトークやパフォーマンスが際立った感が多かったのですが（もちろんそれも楽しい♪）、今回からはそのスタイルを「音」中心に変化させ、しかもその音で「躍らせる」といったダンスロックのスタンスへと大きく変貌を遂げさせることに成功させたと思います。
まさにツアータイトル「明日に向って踊れ」ですよ！

オープニングのＳＥもまさにこれまでの集大成を彷彿させる、既存曲サンプリングバージョン。
まずは登場したメンバーを見てビックリ！

・永友君髪切ってるじゃん！
・モリヨシ君髪黒いじゃん！
・梅田君髪…普通じゃん（笑）

個人的にはこの方が好感持てます（笑）

永友君の「イェ〜サッポロ〜!!!!」の雄叫びから始まったライブはのっけから「東京ジャンボ☆ディスコ」。
音源だとキーボードアレンジもされているのですが、今回はバンドスタイルでグイグイ引っ張っていく感じですね。
途中歌詞も「さっぽろ」とかに変えて歌ってました。
そして「サイボーグ」！
完全にスイッチ入りました（笑）
まさにサイボーグのように踊らされましたよ！
そして「ガラクタ」や「裏道のHIGHWAY STAR」などニューアルバムからの曲が続き、既にもうかなりの汗だく状態（笑）

徘徊癖のある梅田君（笑）がらみのＭＣをはさんで、スティーヴ・ジョーダンプロデュース曲「人間ナニモノ!?」と「わがままチャック」に続きます。
やったー！初ナマ「わがままチャック」!!
これ聴きたかったんですよ。
「ラヴュー！ラヴュー！ラヴュー！ラヴュ〜ｯ！」
ここで思いっきり手を上げたかったんです！
気持ちよかったー！

さてここで新たな試みとして新曲披露大会（笑）

続く・・・。