やっと解禁されました。音速ラインのニューシングル『みずいろの町へ』。すでにライブなどではお披露目されていて、「かなりバンド色の強い疾走感のあるナンバー」といった感想を聞いていただけに、どんなんかな?と期待していたが、まさしくその通りで、出だしからのベース音(by大久保くん)は、やはり聴き逃せませんね。そして重なるように藤井君のギターとサポートドラムの大木シャバダバード昌くん(シャバダバードって…笑)が入り込んでくるイントロ。これ聴いただけで、やっぱり音速ラインって「ライブバンドなんだな」って思った。それは曲の間奏やエンディング聴いても思えるけど、今回もめちゃくちゃカッコいい。それは映像のせいでもあるけど、今回は久々の演奏シーンで嬉しい。途中やっぱり女の子が出てくるけど、それはいいとして、演奏してる「手」中心でのカメラアングルなので、より見入ってしまいました。そして藤井君の左薬指にはしっかりと…。あんまりこういうのって見れないから面白い。そして詞の世界観は相変わらずの藤井ワールド炸裂!って感じの胸キュン系。ところどころ軽い韻を踏んだ歌詞も面白い。そういえばなんかの記事で、「この曲は福島のビール工場がある町をイメージして作った曲」ってのを読んだことがあるが、ということは「あそこ」か…?昔良く会社の飲み会でそこのビール工場使ってたかも。それから確かに「みずいろ公園」ってのがあって、そこで仕事サボってたこともありました(笑)夏は噴水とか滝などあってものすごく気持ちいいところですよ。そんなことより、やっぱりライブですよ。6/16行けるかなー?


みずいろの町


アーティスト: 音速ライン,
メーカー/出版社: ユニバーサルJ
発売日: 2006/05/31