『FREE SOUL』

●今日は「ゲロッパ!」を見てた。やっぱり西田局長最高です！。さて、内容云々よりも、途中でかかるディスコクラシックスが楽しくてしょうがない。最近ホントご無沙汰してましたが、やっぱりいいね。って言うか、踊りたくてしょうがない気分。。。という訳で、いろいろＣＤ引っ張り出してきては、気分だけ味わってます（笑）さて、今日引っ張り出してきたのは、かつてのムーブメントもすっかり落ち着いた感のある「FREE SOUL」シリーズから「the classic of SALSOUL」サルソウルとはサルサ＋ソウルミュージックから出来た造語で、つまり踊らずにはいられないというわけです。今でこそ当たり前のようにクラブシーンでも「ラテンミュージック」がフィーチャーされてますが、当時としては相当革新的音楽だったんでしょうね。とにかくごきげんなナンバーがぎっしりです。1曲目からホセ・フェリシアーノと大好きなギルスコットヘロンのカバーメドレー。原曲もいいけど、よりフリーソウル的アプローチのこちらもオススメです。続くは電気グルーブの『あの曲』でもおなじみシルヴェッティの『SPRING RAIN』。昔はこの曲でどんだけ踊ったか…。そうそう、フリーソウルって今のＪポップの元ネタ満載ですよ。それだけ影響受けてるミュージシャンも多いんですね。全部聴いてると必ず「あっ!」って言うのありますから…。それから他にもロレッタ・ハロウェイとかダブルエクスポージャーとか、とにかく聴きどころ満載です。それから「ゲロッパ！」のラストあたりでもかかってた『AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH』（原曲はもちろんダイアナ・ロス）も入ってますよ。このままかけても、フロアを賑わすこと間違いなし！そんな初級ＤＪさんにもオススメな1枚です。でも、まず地方ではこんなの流してくれるとこないだろうなー。そういえば昔、山形（寒河江あたり？）のちょっとおしゃれな洋風居酒屋でソウルミュージック中心でかけてくれた店があったような…。酔った勢いでＣＤかけてる人に絡みまくって、好きな曲かけさせたこととかあったかも（笑）結局1回しか行ってないけど、あの店まだあんのかな？
とにかく最近運動不足です。思いっきり踊りたいっ！