『久々の紅いステージ』＠CDJF

今日は会社のミーティングで帰りが遅くなてしまったので、帰ってから録画しておいたＣＤＪＦ２日目を見る。といっても、明日も朝早いので、とりあえずは椿屋四重奏だけ見ました。残りは時間のある時に･･･といっても見れないんだろうな（笑）
　それにしても、久々の椿屋ネタ。というか久々に椿屋の音に触れた感じがします。（カラオケで唄ったのは除きますが･･･笑)やっぱりカッコイイね、この４人。特に『踊り子』！アルバムで聴くよりも演奏がかなり濃くなってる気が。意外と会場にいると雰囲気に同化してしまいじっくり曲を味わう事ってできないんですが、客観的に聴くとメンバー一人一人の音とそれらが重なって出てきた音の両方を聞き分けられるので、これもまた良いと思います。中田君パワフルになったねー。（やっぱり食うもん食ってるからかも！）唄い方にも更なる余裕が出てきて楽しんでる感じだし。永田君は相変わらずしなやかな弦さばきだし、ヤスタカさんもかなり馴染んできた感じがしてきたし（音的にも）。小寺君は痩せた？ツアー中もアレだけハードなバチ捌きを続けてればそりゃ痩せるかもね･･･（笑）とにかく今年も更なる進化が楽しみなバンドですね。こちらこそ「今年もよろしく〜！です。」
それともう一つ個人的意見ですが、椿屋って段々「タテノリ」が似合わないバンドになってきたと思うんですね。特に『薔薇とダイヤモンド』からの楽曲は特に。いい加減「拳、突き上げるのも」考えもんなのかな？って『踊り子』や『螺旋階段』のステージ見ながら思ってました。もっと「踊れ〜っ！」って感じ。といっても『成れ･･･』とか『空中分解』などはガンガン「拳」突き上げたいんですけどね･･･。