昨日のライブへ行く途中、苫小牧のタワレコに寄ってCDを購入。
来月の出費が多いので、今回は2枚のみ購入。そしたらポイント制が変わっていたのでビックリ。まぁ、ポイントは移行されるので問題は無いのですが、なんか満了ポイントの達成感が無いのでまだ馴染めてません。


ダンディーダンディー・ダンスィング


アーティスト: 鶴
メーカー/出版社: インディペンデントレーベル
発売日: 2007-07-25
メディア: Music

今回も最高な素敵☆アルバム(ミニ)に仕上がってますね。まずはジャケ買い必至!帯に書いてあったとおり「男は試聴なんかしないでジャケ買いだ!」ですよ(笑)ともかく1曲目からツェッペリンを意識してるかのごとく、まさに男のハードロック節全開!ギターかっこ良過ぎ!言葉遊びも相変わらず最高ですね。今この手のロックをやらせたらウルフルズか、この鶴だけですね。「ダンディ〜ダンディ〜ダンスィング〜」のコーラスワークと「ハイ!」とかの掛け声がツボです。2曲目の『二人でカフェオレ』は予想通り胸キュン度満点の楽曲。でも今回のアルバムの中ではもっとも「鶴らしい」とも言える日常のさりげないひとコマ的なほのぼの感のあるいい曲です「オレ!!」
そして3曲目からはちょっと意外でホッピー神山さんのストリングスアレンジが絶妙なロックバラード。これがかなり完成度高いんですよ。ライブでは絶対アフロ外して演奏すべき。説得力無くなるから(笑)『夢のつづきを』も同様、新しい鶴の魅力再発見です。最後の『電話』はね、ものすごく歌詞がわかるような気がします。曲調もサントラぽい感じがして何気ない歌詞の世界観を広げてくれています。好きな感じですね。
やっぱり鶴いいなー。大プッシュです!




虹色の予感

虹色の予感

痛快レコード第1弾シングルですが、さすがスムルースらしいタイトルとジャケっとじゃないですか!やっぱりスムルは虹のイメージが強いのでそこにもなんか意気込みを感じちゃいますね。曲のほうもショーキチくんのプロデュースを離れての作品になりますが、最もスムルらしい曲調に仕上がってると思います。幸福感たっぷりのサウンドアレンジと徳田くんらしい詞の世界感がとてもマッチしていて暖かい気持ちになれます。そしてカップリングの「心」が意外と好きです。最初どんなに心に響くようなバラード曲かなー?と勝手に想像してたのですが、出てきたのはやけに耳に付く回陽くんのネチッコいギターソロ。いい意味でイメージ崩されましたが、歌詞の世界はストレートなビタミンソング。元気もらえる感じです。
「決心したら 大変だから 合言葉はココロ〜♪」
たまにはゆるーく考えるのもいいですね。