『名古屋公演をもちまして・・・』

 たった今、マイスティースのオフィシャルサイト見て驚いた!というか、かなりショック・・・。なんと今回のtentosen party'06 の最終公演終了とともに

Sax 田淵公人、Tp 村岡建志、Tp 佐々木一右衛、Tb 樋口嘉一

の四名が正式に脱退するとの事。知らなかった・・・。ブッチさんはパーティーブラザーズ続けるのでしょうかね?そしてトランペットの2人が抜けてしまうということは、ある意味今後の音楽性や方向性自体、大きく変わってしまう可能性がありますよね。そして樋口君まで・・・。もう、あの漫談MC聞けないのかと思うと寂しいです。といっても、しっかり話し合った上で、最良の結論を出したということなので、ここは、しっかり受け止めて笑顔で送り出してあげましょう!そして、これからのマイスティースもしっかり見守っていきたいと思います。
〜ブッチさん、村建さん、一右衛さん、樋口さんこれまで、ステキな「音霊(おとだま)」をありがとう!そしてこれからも、大好きな「音楽」続けていって下さいね!!〜 
 そして新生マイスティースとしては、8月リリースに向けたアルバムレコーディング中との事。ちょっと延びてしまいましたが、楽しみです。レコ発ツアーは8月からかな?それよりも一足先に5月17日発売となる、大瀧詠一トリビュートアルバム「ナイアガラ・トリビュート」に「恋はメレンゲ」という曲で参加するとの事。まずは久々の音源に酔いしれてみよう!
・・・といっても、やっぱりつらい・・・。もともと中学から高校まで6年間ブラスバンドを経験してきた私としては、「ホーン楽器」への執着はかなり強いものがあるだけに、好きなバンドから、その「ホーン」の音色が抜けてしまうというのは、まさに天と地が逆転するくらいのことかもしれません。もちろん、次松君の才能は認めるし、これからも応援していきたいと思う。でも今はまだ・・・。どうしてもマイスの音が聴きたくなってアルバム引っ張り出してきたものの、切ない曲はやっぱり聴けない。「霧の中」とか・・・。でも、今、丁度PCのスピーカーから流れている「Navy Steps」もかなりグッとくる・・・。「Babyish DVD」のエンドロールで流れてて、楽しそうに演奏するメンバーたちの姿とクロスオーバーしてしまう・・・。とにかく楽しいことしか思い浮かばない・・・。ダメだ、今日だけは・・・。