『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO』総集編その１

　最近は毎日のように夏フェス総集編がオンエアされています。（時間がいくらあっても足りません…）そして今日はいよいよ『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO』の総集編第１弾です。今日は８／１９出演のアーティスト中心での編集でしたが、もちろん見れなかったアーティストばかりなので、かじりつくように見てました（笑）『スカパラ』『THE PREDATORS』『シアターブルック』『detroit7』『レミオロメン』『YOUR SONG IS GOOD』『DOPING PANDA』『LOSALIOS』『（く）祭り』など各一曲だけでしたが十分楽しませてもらいました。スカパラはサンステージのトップ。いわば祭りの「はじまり」な訳で、その会場全体のテンションは異様なほどでしたね。プレデターズも『爆音ドロップ』で「さわおさん」お決まりのポーズ（ゆび指すやつ：これ大好きです！）も見れたし。シアターは雨模様の中カメラ映りが良くなかったのが残念でしたが、逆にステージのセットとマッチしていて幻想的な感じがしました。detroit7の菜花サンも２日目の表情とは打って変り、ステージ上ではまさに「ロッククイーン」でしたね。レミオロメンの『南風』大好きな曲です。またカラオケ歌いたくなってきた…（笑）ユアソンは会場の雰囲気がとても楽しそう！あの中に混じって騒ぎたい…。ドーパンとにかくテンション高っ！これまでのフェスで一番じゃないですかね。会場内走り回ってましたよ…。そして圧巻はロザリオス。新メンバー編成でのライブは初めてみたと思う。達也さんのドラムは相変わらず激しいし、カトウさんのギターはスカパラとは違ってものすごいハード。そしてTOKIEさんのベースはやっぱり「腹」にきます。アイゴンさんは何をやってるんだろう？（スライドギター？？）とにかくみんな職人で大人のロックを聴かせてくれます。そして「く祭り」でのマボロシはRIJFと同じ『ファンキーグラマラスpart.1』でしたね。（タイトルはpart.2でしたが…）最後のKREVAの『音色』ギター竹内さんとのアコースティックバージョンでかっこよかったですね。参加できた人はいい夜を味わえたんでしょうね。
　さて２日目の様子も少しやりましたね。もう１ヶ月経ちますが、実際あの場所あの空間に立っていたなんて未だに夢のようです…。『10-FEET』『フジファブリック』『HONESTY』実際生で見たバンドは記憶が蘇ってきます。でもステージが良く見えてなかったバンドもあったので、こうゆう総集編はありがたいです。特にフジファブの金澤君はすごいことやってたんですね…（足つかい？）また、実際見れなかったバンドも見れるのでなおさら嬉しい。エルレは先のＲＩＪＦ総集編でも触れましたが、今年一番の出世頭ですよね。ＲＩＪＦでは大物に対抗してトリを務めるし、今回もメインの『サンステージ』で堂々としたステージを見せてくれました。『Missing』を演ってくれたのが嬉しい。（この前のＲＩＪＦ総集編ではやってくれなかったので…）
　明日はいよいよ２日目の続きです。ここからがまた楽しいんですよね…録画！録画！

○今日の音霊
『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO』総集編その１
○今日の車ＢＧＭ
『椿屋四重奏：薔薇とダイヤモンド』
※やっぱり戻ってしまった…。