休める時に休め!ということで急遽お休みとなりました。あまりに急だったのだが、気晴らしに仙台までドライブ。特に予定も無かったので、郊外のお店をぶらぶら。富谷のジャスコまで足を伸ばしたら、「おサルの学校」が来てて、ちょっと和む。日●猿軍団までとはいかないにしても、やっぱり面白いね。週末ってあんまり休めないから、こういうの見れるのが嬉しい。そして、帰りにいずみパワーモールに寄ったら、いつの間にかフリマのコーナーが撤収されててがっかり…。手作りアクセのお店は何処いったんだろう…?さて、なんだかんだ言ってもやっぱりタワレコへ向かいます。丁度着いた時にカラーボトルがインストアライブを行っている時でした。カラーボトルといえば、今度のスペシャ列伝に出るじゃないですか!どんなバンドか知りたかったのでラッキーです。全体的にまだ若さがあるものの、ヴォーカル君のメッセージ性ある力強い歌いっぷりは感心できたかな。そんなところです。ライブ終了後は握手会になりましたが、うちの奥様と待ち合わせがあったので、マイスのシングルとPERIDOTSのミニアルバムを買って帰る。ちなみに明日はランクヘッドがインストアライブだって。残念…。それにしてもこんな日に限って観たいライブが無いとはこれまた残念…。
・マイスのシングルは次のアルバムへの布石となる作品ですね。タイトル曲の『シュガープール…』は以前コメント済みですが『PAVANE』は最初抵抗があったものの、聴いていくうちに、祈りにも似たオルガンの音色が切なくも心地良く感じます。メインのサックスソロはブッチさんじゃないんだよね…。それよりも横にあったDVDがほんとは欲しかったがお金が…。まずはアルバム『CONSTANT MUSIC2』に大期待。

CONSTANT MUSIC 2

CONSTANT MUSIC 2

・さて、PERIDOTSですが、やっぱりこういう声の系統に弱いというのがあります。草野マサムネ(スピッツ)〜堀込泰行(キリンジ)〜田中拡邦MAMALAID RAG )〜早瀬直久(ベベチオ)〜永野亮(APOGEE)などなど…。単に透明感というだけではなく、包み込まれるような存在感のある声が好みなんですよね。PERIDOTSこと高橋孝樹も同じ声質を持ったヴォーカリストだと思います。ハマルきっかけになった『労働』は言わずもがな既に名曲入りだし、1曲目の『"shoulder"』の美しいファルセットに度肝を抜かれてしまった感じです。これは是非ライブを体感せねば…。8月のロックロックは是非☆
PERIDOTS

PERIDOTS